雑談です。

リオ五輪も終盤ですが、毎日熱戦が繰り広げられていて目が離せいない状態です。
ライブの放送時間が深夜になることも多く、睡眠不足の方も多いでしょう。
私も多少睡眠不足です。

さて、感動する競技も多いのですが、競技そのものではないけど、私が感動したオリンピックでの出来事を紹介。


公開プロポーズ

リオ五輪では公開プロポーズが何件があったみたいですね。

男性から女性へのプロポーズはもちろん、男性から男性へのプロポーズ、女性から女性へのプロポーズもありました。

そんな公開プロポーズの中で私が感動したのは、中国の飛込み選手のプロポーズ。

プロポーズ
引用 http://sports.nhk.or.jp/video/element/video=27204.html


8月14日、男子シンクロ3メートル板飛び込みで銅メダルを獲得した秦凱選手が、女子3メートル板飛び込みで銀メダルに輝いた中国の何姿選手に、何姿選手の表彰式終了後、プロポーズをしました。


この出来事はニュースで知っていたのですが、画像だけの紹介だったので、どうしてもそのプロポーズの一部始終を見たくて映像を探していましたが、やっと見つけることができました。

→ NHK Rio 2016 オリンピック 「女子板飛び込み決勝」

※映像の配信期間は限定されているみたいなので、もし、配信が終了していたらごめんなさい。


この映像は競技と表彰式すべてが記録されているので、1時間47分くらいの長さとなっています。

で、そのプロポーズの場面は、1時間41分くらいからです。
※右下に経過時間が表示されるので、スライダーをスライドさせると、すぐにその場面を見ることができます。



男性が指輪と花を持って女性に近づいていくと、会場の観客は何が起きているのかすぐに察したみたいで歓声が沸き上がります。
そして、男性が女性の前にひざまずくと歓声はさらにヒートアップ。

男性がプロポーズの言葉を発し、それに対し女性がうなずくと、もう観客のボルテージは最高潮となります。

プロポーズが成功した後、二人が抱き合うと、カメラが粋な演出をしてくれるのも素晴らしいです。
まるで映画のワンシーンを観ているようです。



いや~、このプロポーズは感動しました。
何度も繰り返し見ましたが、そのたびに涙があふれてきてました。

これまでリオ五輪ではいろんなシーンで感動してきましたけど、涙を流したのはこのシーンが初めてだったかもしれません。

また、共産主義国家の中国選手がこういったことを行うということも意外で、その分、余計に感動したのかもしれません。

お二人とも末永くお幸せに!





【お詫び】
最近、このブログのネタが「雑談」となっていることが多くなっています。
4年に一度のオリンピックが開催されていて、また、それと同時にプライベートで大きな出来事があったので、そういったことを話題にすることが増えています。
どちらもまだ進行形なので、お小遣い稼ぎ活動は少しセーブしている状況です。
もうしばらくは「雑談」の話題が登場するかもしれませんけど、どうかご勘弁を。


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