雑談です。

興味のない方はスルーしてください。


忖度(そんたく)

忖度(そんたく)とは?・・・他人の心をおしはかること

→ コトバンク「忖度」


この忖度(そんたく)という言葉ですが、今年になって初めて聞いたという人も多いでしょうね。
私も、ん~十年生きてきましたけど、この歳になって初めて耳にしました。

むずかしい字ですよね。
「忖度」という字を見て、「そんたく」と読める人は、昨年はどれくらいの割合だったのでしょう?
大部分の人は読めなかったのではないでしょうか?
今年は多くの方が読めるとは思いますが・・・


忖度(そんたく)という言葉は、本来は悪い意味ではないのかもしれませんけど、最近の状況からは、悪い意味として使われているような感じですね。


影響力のある人が何かを望めば、そこに忖度が生じるのはしかたないのかもしれません。

これは国レベルの場合だけじゃなく、地方、会社、何らかの集団の中でも起きていることでしょう。


ただ、私人だったら問題にはならなくても、公人の場合は問題になってしまうのでしょう。
ましてや、そこにお金(税金)がかかわっているとしたら・・・




昔からあったし、今もある

公共工事の「談合」などもそうですけど、世の中には無くならないものもあるみたいですね。

ずっと騒がれ続けているのに、談合は今でも当たり前のように行われていますし、その他の禁止されていること、例えば贈収賄なども、まだまだ行われているみたいですからね。

ニュースになるのはほんの一部のことであって、実際には今でも「当たり前のように」行われているみたいです。

私が住んでいる地域は田舎の小さな町ですけど、それでも、そういった話は今でもよく耳にします。



また、私が住んでいるような小さな町でも、「忖度」はあるのかもしれません。

たとえば、町の有力者が
「私の知り合いの息子さんが役場への就職を希望しているみたい」
と、町長さんや町役場の幹部に話をしたとしたら、そこに「忖度」が生じるという可能性は十分にあるでしょうね。

そこに依頼があり金品が絡めば贈収賄という犯罪になるでしょうけど、依頼そのものはしない、単なる「話」だけなら犯罪にはならないでしょうからね。



このことは国レベルでも同じでしょう。
影響力のある人が単なる「話」をしただけで、行政が何らかの行動を起こすことは十分に考えられるでしょう。

表には出なくても、これまでそういったことがどれほどあったのでしょう?
数えきれないくらいあっても不思議じゃありませんよね。


逆に言えば、影響力のある人は、めったなことは言えないということでしょう。
何気ない一言で、とんでもないことが起きる可能性がありますからね。


今はまだ5月で一年の前半なので、年末ごろになれば、この「忖度」という言葉は忘れ去れているのかもしれませんけど、今年の流行語大賞の候補のひとつにノミネートされるかもしれませんね。

過去の流行語大賞 → ウィキペディア「新語・流行語大賞」


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