雑談です。
興味のない方はスルーしてください。

この時期はいただくものがいろいろとあります。
それらのいくつかを紹介。


イノシシ肉

私の住んでいる地域は山間地なので、わりと近くにもイノシシが出没します。
で、イノシシによる農業被害が甚大なので、この時期は地元の猟友会もイノシシ駆除に大忙しです。

さて、猟友会に入っていてイノシシ駆除を行っている方の中に我が家の親戚もいます。
ということで、この時期にはイノシシ肉をよくいただきます。


このイノシシ肉がおいしいんですよね。
焼いて良し、煮て良し、ですね。

今回は焼いていただきました。
焼肉ですね。(フライパンで)

ただし、焼く場合はかなり薄く切ったほうがいいです。

というのは、部位によっても違いますが、全体的にイノシシ肉は焼くと固くなるからです。
普通の(牛肉の)焼肉と同じくらいの大きさ・厚さで焼くと、とてもじゃないけど噛み切れないほど固いです。
ですから、かなり薄く、小さめに切ったほうがいいですね。

でも、生では柔らかい肉を薄く切るのはかなりむずかしいです。
ぐにゃぐにゃしていて薄くは切りにくいからです。

ですから私は冷凍保存しているイノシシ肉を半解凍して、ちょっと固いくらいの状態で切るようにしています。
それだと、生で切るよりも薄く切ることができます。


あとは、塩コショウをたっぷりかけて焼くだけです。

で、イノシシ肉は脂が多めなので、フライパンで焼く時には油をひかなくてもいいかも。
私の場合は、油をひかずに焼いています。
それでも焦げつくことなくちゃんと焼けますからね。
※もちろん、普通に油をひいて焼いてもいいと思います。


けっこうな量のイノシシ肉をいただきましたが、娘に送ったり、私も毎日のように食べていたので、残りわずかとなってしまいました。
またもらえないかな?と期待しています。





白菜

鍋料理には欠かせない食材の白菜ですが、我が家では作っていません。
でも、近所では多くの家で作ってらっしゃるので、この時期は白菜をあちこちからいただきます。
それで、これまで白菜を買ったことはほとんどありません。

で、この白菜、今年は出来がいいのか、どちらからいただいた白菜も大きいですね。
1個丸々では、とてもじゃないけど冷蔵庫にはそのまま入り切れないほどの大きさです。

その白菜をしょっちゅうどちらからかいただきます。
「お宅は白菜作ってなかったよね?」
って感じで持ってきていただくので、まだいくつか在庫があっても、「ありがとうざいます」とありがたくいただきます。


ということで、最近は毎日のように白菜をいただいています。

メインは鍋料理ですね。
とにかく、たくさん在庫がある白菜を早く消費したいので、他の具材はあまり入れずに、とりあえず肉(豚肉)と白菜だけで鍋にします。

鍋の素は市販のものです。
キムチ鍋、白ごま味、寄せ鍋・・・、など、いろんな鍋の素が用意されていますから、日替わりで違う鍋をいただいています。


あとは漬物(一夜漬け)などにもしますが、やっぱり鍋料理が一番白菜の消費が早いですね。

さて、現時点であと4個ほどの白菜がストックされていますが、消費するのが早いのか、それとも、それ以上のペースでいただき続けるのか?

白菜は今が旬ですから、もうしばらくはいただき続け、ストックが増えるような気もします。




届け人不明のいただきもの

この時期に限らずあるのですが、特に今の時期は多いですね。

家に帰ってくると、玄関先や小屋の中に何か置いてあるというものです。
それは、花であったり、野菜・果物などの食べ物であったりします。

多くの場合、入れてある袋に名前が書いてあったり、名前を書いた紙が入っていたりするのですが、たまには、ただ品物だけがおいてあって、誰からのお届け物なのかわからないことがあります。

その品物が珍しいものであれば、誰からなのかだいたいわかりますが、どこにでもあるような品物の場合、いったい誰からなのかわかりません。


品物をいただいたのだからお礼を言わなくちゃいけないけど、誰からなのかわからないのでお礼の言いようがありません。
かといって、皆さんに聞いて回るわけにはいかず、どうしようもないので、そのままにしている状態です。

でも、届けてくれた人は「お礼も言わないなんて失礼な!」と思われるかもしれません。


私は届け物をする時には、不在の場合もあるだろうと、必ず紙とペンを持って行って、不在の場合は書置きをして置いてくるようにしています。
誰からのお届け物なのかわからなかったら、いただいた人も困りますからね。


現在、そういったお届け人不明の品物がひとつあります。
さて、困りました。

お礼も言えないままお正月を迎えてしまいそうです・・・


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