お小遣い稼ぎの話題ではないので興味のない方はスルーしてください。
お化けが怖くなくなった
私は「超常現象」が好きです。
・未確認生物
・未確認飛行物体
・心霊現象
などのテレビ番組、動画などはよく見ます。
その「心霊現象」ですが、多くの場合テレビや動画では、お化け(幽霊)らしきものが映った写真や動画などが紹介されていますが、けっこう怖いものがありますね。
実は私、子供の頃、若い頃は、こういった心霊現象が大の苦手でした。
怖いテレビ番組などを見ると、一人ではトイレにも行けないほどでした。
それが今では、怖い画像・映像を見てもそれほど怖いとは思わなくなりました。
以前はそういったシーンでは目を背けることも多かったのですが、今では凝視しています。
いつからそんなふうになったのでしょうか?
年齢を重ねるにつれて徐々にそうなったのでしょうけど、単に慣れてきたというよりも、別の考え方で怖くなくなってきたと思います。
それは、ある程度の年齢になると、自分自身が幽霊に近づいてきていると思ってきたのです。
つまり、幽霊が身近なものとして捉えられるようなったということですね。
子供の頃、若い頃は、幽霊(お化け)は未知の物であり、それに対してはすごい恐怖心を持っていましたが、それが身近なものに感じると恐怖心というものが無くなってしまいました。
自分自身がああいった画像や映像に登場することになるとは思いませんし、その存在自体も完全に認めているわけではないので、幽霊(お化け)に近づいているというのは違うかもしれませんけど、生身の人間としての時間は少なくなってきていて、未知の世界に近づいているのは間違いありませんからね。
しかしながら、もし実際にそういったものを見たら、かなり怖がるかもしれませんね。
私これまでにそういったものを見たことがありませんし、住んでいる家で超常現象が起きたこともありませんからわかりませんけど、たぶん怖がると思います。
ただ、それは幽霊(お化け)そのものが怖いというよりも、初めて見る(経験する)ことにびっくりするのかもしれません。
もし、そういった経験ができるのであれば、亡くなった父親や相方に出てきてほしいです。
時々、仏壇に向かって「時々は出て来てよ」と語りかけてはいるんですけど、いまだに出て来てはくれません。
心霊現象を体験できるのであれば、変なものじゃなくて、身近な霊との遭遇であればいいな、と思っています。
日本と外国の違い
世界中の心霊現象の動画などを見ていますが、日本と外国では大きく違っているみたいですね。
日本の心霊現象では、その存在がはっきりと映っているものが多いですね。
顔や手足がはっきりと映っているものをよく見ます。
それに対し外国の心霊現象では、何かぼや~とした霧のようなものが映っているということが多いですね。
何でしょうね、これは?
宗教の違いでしょうか?
でも、もし本当に霊というものが存在するのであれば、どの国でも同じようなものが出現してもよさそうなんだけど・・・
あと、外国に多いのが、食器などが勝手に動くというポルターガイスト現象。
これ、日本ではあまり聞きませんよね。
これも宗教観による違いでしょうか?
一説には、地震の少ない国ではこの現象が多くみられるそうです。
日本は地震が多い国だから、そういった現象が少ないのかな?
ということは、地震の少ない国では、地震が発生して食器などが音を立てた時に、それをポルターガイスト現象だと思っているという可能性も・・・
でも、本当に食器などが不思議な動きをしている動画なども公開されていますからね。
どうなんでしょう?
こちらも未知の現象なので、よくわかりません。
夏になって、この先、テレビなどでも心霊番組が放送されるでしょうけど、おもしろそうだったら見てみようと思っています。
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