マイナポイント
【マイナポイント事業とは?】
マイナポイント事業は、マイナポイントの活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とする事業です。
【期間】
2020年9月から2021年3月末まで
【マイナポイントの付与は?】
マイナポイントの申込みを行った決済サービスの利用(チャージまたは購入)額に応じて付与されます。
プレミアム率はチャージ額または購入額の25%で、上限5,000円分となります。
→ マイナポイント公式サイト(総務省)
申し込んでみました
私はマイナンバーカードを持っているので、せっかくポイントが付与されるというのですが、申し込んでみることにしました。
・パソコン
・スマホ
・自治体
・コンビニマルチコピー機
・ATM
のいずれからか申し込めるのですが、私はパソコンで申し込むことにしました。
【パソコンでの申し込み手順】
1.「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストール
2.ICカードリーダライタにマイナンバーカードをセット
3.パスワード(暗証番号)を入力
4.マイナポイントの予約完了(マイキーIDの発行)
5.マイナポイントをもらう決済サービスを選択
6.その決済サービスから申し込み
10万円の特別定額給付金の時もそうでしたけど、手続きが面倒くさいです。
さて、「4.マイナポイントの予約完了(マイキーIDの発行)」まではスムーズに進んだのですが、
「5.マイナポイントをもらう決済サービスを選択」でちょっとショック。
申し込む前に、対象サービスを確認していなかったのですが、当初、私はYahoo!カードを決済手段にしようと思っていました。
ところが、決済サービスの選択画面にはYahoo!カードはありません。
このマイナポイントの対象決済サービスとはなっていなかったんですね。
PayPayは対象となっていましたが、クレジットカードのほうが使い勝手がいいので、「楽天カード」を決済サービスにすることにしました。
スマホでのマイナンバーカード読み込みで大苦戦
楽天カードを決済サービスにするには「楽天カードアプリ」から申し込む必要があります。
もともと楽天カードアプリはインストールしていたので、そのままマイナポイントの申し込みへ進みます。
まず最初に、スマホでマイナンバーカード情報を読み込む必要があります。
で、その読み込み方法ですが、そこで大苦戦。
スマホにマイナンバーカードをかさず位置というのは、スマホの機種によって全く違っているからです。
私のスマホの機種を調べてマイナンバーカードをかざす位置を調べてやってみました。
このようにかさずように指示されています。

で、ここで私は大失態!
スマホについてはそれほど詳しくなく、コンビニなどでスマホをかざして決済したこともなく、「かざす」ということは初めての経験です。
そこで、私はどうしたのかというと、
マイナンバーカードをスマホの画面の上に、指示されているような感じでセットしてみました。
ところが、いつまでたっても読み込めません。
カードをセットする位置が正しくないのかな?
と思いつつ、少しずつ位置をずらして何度もやってみました。
でも、何度やってもカードを読み込んでくれません・・・
そこで30分くらい費やしたでしょうか。
もう一度、そのセットする位置が指示されている画像をよ~く見てみると、スマホのボタンの位置が右と左とでは違う。
もしかすると、右の画面はスマホが裏側になっている!?
はい、そうです!
カードをかざすのはスマホの裏側だったんですね。
で、スマホの裏側にカードをかざしてみると、いとも簡単にカードを読み込んでくれました・・・
かなり恥ずかしい失敗をしてしまいましたが、今回のことで「かざす」方法を覚えました。
で、カードを読み込んでくれたので、無事、楽天カード決済でマイナポイントを申請することができました。

マイナポイントの付与上限は5,000円分とちょっと少なめですが、それでもいただけるポイントですから、9月からは楽天カードをメインに利用して上限いっぱいのポイントをもらえればと思っています。
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