マイナポイント
【マイナポイント事業とは?】
マイナポイント事業は、マイナポイントの活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とする事業です。
【期間】
2020年9月から2021年3月末まで
※2021年9月まで延長の方針(未決定)
【マイナポイントの付与は?】
マイナポイントの申込みを行った決済サービスの利用(チャージまたは購入)額に応じて付与されます。
プレミアム率はチャージ額または購入額の25%で、上限5,000円分となります。
→ マイナポイント公式サイト(総務省)
5,000円分のポイント 付与されていました
私はマイナンバーカードを持っているので、このマイナポイントの受付が開始されてからすぐに(7月)に申し込んでいました。
→ マイナポイント 申し込んでみました
たくさんある決済サービスの中で、私が選んだのは・・・楽天カード
一番よく利用しているカードですし、楽天スーパーポイントはもらえればありがたいですからね。
さて、マイナポイントを楽天カードで申し込んでいたのですけど、そのポイントがいつ付与されるのかは、はっきりと覚えていませんでした。
先日、楽天ポイントクラブで獲得ポイントの履歴をチェックしていると、11月下旬に5,000円分のマイナポイントが付与されていました。

5,000円分のポイントはありがたいですね。
私は楽天カードの支払いに楽天スーパーポイント(通常ポイント)を利用しているのですが、そういえば、今月行った支払いではいつもよりも多くの楽天スーパーポイントを支払いに充てることができていました。
→ 今月も楽天スーパーポイントを楽天カードの支払いに利用(12月)
いつもは2~3千円分程度の楽天スーパーポイントを支払いに充てているのですけど、今月は5,000円以上の楽天スーパーポイントを支払いに充てることができていました。

これは、先月、このマイナポイント5,000円分が付与されていたからだったんですね。
はい、このように、いただいたマイナポイントは有効に活用されていただきました。
今からでも間に合う
このマイナポイント事業ですが、4,000万人分の予算が組まれています。
ところが、12/19時点での申込者数は940万人。
まだ3割にも達していない状況です。
そもそも、マイナポイント申し込みに必要なマイナンバーカードの取得者数は、11月末時点で22.8%の2,850万人ほどだということで、マイナポイント申し込みの上限4,000万人にはまだまだ余裕がありそうです。
※期間延長とともに、上限の4,000万人も上積みされる方針(未決定)
ですから、まだマイナンバーカードを持っていない人でも、今からマイナンバーカードを取得してマイナポイントを申し込んでも、十分に間に合いそうです。
マイナンバーカードの取得には約1ヶ月を要します。
→ 地方公共団体情報システム機構「マイナンバーカード」
マイナンバーカードさえできてしまえば、マイナポイントへの申し込みはすぐに済みますから、まだまだ今からでも間に合うと思います。
※マイナンバーカードは顔写真付きのカードなので、身分証明書として利用できます。
運転免許証をお持ちでない方は、顔写真付きの身分証明書が無い方が多いと思いますので、顔写真付きの身分証明書を持っておきたいという方にはおすすめのカードかもしれませんね。
パソコンやスマートフォンの扱いに不慣れな方はちょっと面倒な部分もあるかもしれませんけど、せっかく25%ものポイントが還元される制度ですから、まだ申し込まれていない方は今からでも申し込んでみたらいかがでしょうか。
→ マイナポイント公式サイト(総務省)
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